現場で通話をする際の課題

作業現場等で通話を行う際に、

・携帯電話機で手が塞がり作業の手が止まる

・音が聞こえ難い

といったことはございませんか？

また、対策をしようとイヤホンマイクを使用した場合、耳を塞いでしまうことで周囲の音が聞こえ難くなり、呼びかけや警報に気付かず安全性に問題が生じる可能性も出てきます。

そこで、いつでもどこでも耳を塞ぐことなくクリアな音声で通話が出来る、オーディオテクニカのワイヤレス軟骨伝導ヘッドホンをご紹介します。

軟骨伝導ヘッドホンとは

耳の軟骨に伝わった振動が外耳道の壁の軟骨にも伝わり、その中で空気が振動して生まれた音が鼓膜を揺らして蝸牛(かぎゅう)に届く、という仕組みが「軟骨伝導」の仕組みです。いわば耳がスピーカー代わりになるようなイメージです。

そんな「軟骨伝導経路」を活用した独自の振動構造を採用しており、耳穴を塞ぐことなく効率的に音を鼓膜に伝えることが出来るヘッドホンが、今回ご紹介するワイヤレス軟骨伝導ヘッドホンです。

① 装着性

耳にかけるだけでフィットし、耳の軟骨部に触れる程度の装着で効率良く音を伝えられるため、頭部への圧迫も少なく、ヘルメット着用時も使用できます。耳を塞がないため周りの状況にいつでも対応可能です。

② AI技術ノイズリダクション

騒音の中から人の声を識別し、相手にクリアな声を届けます。

③ ロングバッテリー

連続再生約20時間で、作業中のバッテリー切れを心配せずに使えます。急速充電にも対応しており、約10分の充電で約120分間の連続再生が出来ます。

④ 防滴仕様(IPX4)

屋外使用時の突然の雨でも安心です。

作業環境の改善も九州ものづくりナビまで

オーディオメーカーであるオーディオテクニカが開発をした、世界初※の「軟骨伝導」ヘッドホンをご紹介しました。

九州ものづくりナビでは他にも快適な作業を実現する様々な商材をご用意しております。

気になられた方はお気軽にご相談ください。

※民生機器において。2022年9月調べ。