荷物の仮置きに欠かせない輪木

資材や荷物を一時保管する際やトラックの荷台に積む際に、直接地面に接しない様に、またフォークリストの爪を差し込むための隙間を作るために、皆さまも「輪木」を使用されているかと思います。

一般的な輪木は四角形に製材された角材からできているため、乾燥度合いや樹種の違いにより身の詰まり具合が異なる、形状がいびつになる、腐食やカビが発生するなど、使用する際には注意が必要です。

また、作業中のフォークリスト等から荷物を下ろす際に、誤って手を挟んでしまう事故を起こす可能性もあります。

その様な事故を無くし、また輪木そのものの管理も楽にする、株式会社サンユーの輪木王をご紹介します。

輪木王とは

輪木王は、柔らかいポリプロピレン樹脂で作られた、安全性、携帯性、作業性に優れた反復利用型の輪木です。

特徴① 安全性UP！

取っ手がついているため、抜き差し時に手を挟みにくい！

特徴② 運びやすい！

1本460gと軽量！かつコンパクトに重ねることが出来るため、抜群の持ち運びやすさ！

特徴③ 作業効率UP！

輪木王の安全荷重は3t/本、さらに2本を連結することで6t/本に耐荷重がUP！
また、2本をジョイントさせることで巾910～1200mm程度まで対応が可能になります。

色はブルー、スカイブルー、グリーン、レッド、オレンジ、イエローの6色展開で、作業場所や荷物、また気分に応じて使い分けが可能です。

安全対策も九州ものづくりナビまで

使う頻度は多いのに意識されることが少ない輪木の安全性や作業性をUPする、株式会社サンユーの輪木王をご紹介しました。

九州ものづくりナビでは、他にも現場での作業を改善する様々な商品をご用意しております。

気になられた方はお気軽にご相談ください。