エアブローホースの管理、どうされていますか？

皆さまの現場でお使いのエアブローのホース、どの様に管理していらっしゃいますか？

ホースをクルクルと巻いて束ねて掛け置いたり、床に置いていたり、天井からコイルホースを用いて吊り下げていたりと、様々な方法で管理し使用しているかと思います。

もし日常的に使用をしていて、

・巻いて置いていたホースにつまずいたことがある

・使用するたびに巻き取るのが面倒

・コイルホースが伸びて垂れ下がっている

といったような経験をされたことがある方には、三協リールのエアブローリール『ピタブロ』をお勧めします。

ピタブロの特徴

三協リールのピタブロは下記のような特徴をもつエアブローリールです。

① マグネット固定

背面に吸着用マグネットを備えているため、金属面に貼るだけで設置が完了します。また、配置の変更にも柔軟に対応が出来ます。壁掛けでの固定やブラケット(※オプション)固定にも対応しています。

② 自動巻き取り

ホースを引く手を緩めると自動でホースが巻き戻るため、使用後片付けの手間が減ります。任意の長さで手動ロックが出来るワンタッチストッパーも備えています。

③ コンパクトサイズ

寸法は縦横180mm、厚さ64mmのコンパクトサイズ。機械の脇や作業台の裏側など、わずかなスペースがあれば設置が可能です。

長さ2mのホースがコンパクトなボディに収納されており、使用箇所付近の景観を乱すことなく設置が出来るため、工場内の5Sにも最適な商品となっています。

エアーの事なら九州ものづくりナビまで

工場内の景観対策、安全性や5S対策商品として、三協リールのピタブロをご紹介しました。

日常的に使用する物だからこそ、少しの改善が大きな効果をもたらします。

エアホースの取り回しに悩んでいらっしゃる方はお気軽にお問い合わせください。