切削加工具の測定でこんなお悩みありませんか？

・機上測定に時間がかかり稼働効率が落ちている・・・

・データを手入力しているため入力エラーが起こる・・・

・測定誤差が測定者の経験値に左右される・・・

・工具長を簡単でいいから測定したい・・・

こういったお悩みは切削加工の現場ではよくあることです。

生産効率の向上、エラーの防止、測定誤差の低減などは人による測定から自動で行う測定にすることで実現することが可能です。

こういった測定のような人がやらなくてもできる仕事を省力化・無人化することで生産効率を向上させることが今や必須となってきています。

自動測定機OZTシリーズの効果

・工具長

・工具径の測定

・工具の最大輪郭測定原点モニタリング、アダプタ管理

・2点間の距離の測定

このような測定や位置情報の保存を自動で行うことで、測定者間の経験値やヒューマンエラーなど、人が測定することによって起こるトラブルを防ぐことができます。

人の手による測定ではそういったトラブルの他、測定に時間をとられるといったこともありがちですが、このOZTは数秒のわずかな時間で刃先の測定を行います。

さらに、工具のプリセットがマシニングセンタではなくOZT で行われるため高精度でブレのない切削を行うことができ、切削加工の生産性を高めることができます。

切削加工における高い生産性の実現と人的なトラブルを避けたいというご要望がありましたらぜひお問い合わせください。