冶具交換の段取りにどれだけの時間をかけていますか?

面倒な段取り作業に時間を取られ過ぎていませんか?

例えば、冶具交換の手間と精度出しのために治具交換のたびに熟練作業員による芯出し作業が必要であるといったように、面倒な段取り作業に機械稼働率が奪われてるケースにお困りではありませんか?

また、そういった段取り作業を解消するために機械の稼働率を落としていたりはしませんか?

そのようなお困りごとがあれば、冶具交換の作業内容を見直し、無駄になっている段取り時間を大幅に短縮しましょう。

Q-ロックエレメントで段取り時間を半分以下に

Q-ロックエレメントは治具の高精度な位置決めと、素早いクランプを可能にするエレメントです。

Q-ロックエレメント

作業者の熟練度にかかわらず誰でも素早く高精度な治具交換が可能なことが特徴で、繰り返し位置決め精度3μ以内を実現します。

1度位置決めを行えば2回目からは自動で冶具交換が行えるため芯出しや精度確認が不要となり、セットアップ時間を大幅に短縮することが可能です。

従来では15分以上かかっていたマシニングセンタの段取りが3分以下になったりと、このユニットで生産性を大きく向上させます。

Q-ロックエレメント

Q-ロックエレメント

また、大型の機械においては機外段取り化することで作業性や機械の稼働率を向上させることも可能です。

様々な機械の段取り作業時間でお悩みであれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。