バリ取り作業の加工時間を短縮したいとお悩みではありませんか？

ワークの丸穴加工のバリ取りや面取りは製品の品質を向上させる上で欠かせない作業ですが、ヤスリのような方法だと時間がかかってしまいがちではありませんか？

どうしても手作業になりますと時間がかかってしまい、作業者の負担にもなります。

負担を軽減し、誰でも簡単にバリ取りや面取り作業ができるように作業を効率化させたいというお悩みをよく頂戴いたしております。

加えて、様々な材質を扱うお客様になりますと、幅広い材質のバリ取りや面取り作業を行えなくてはなりません。

そこで、ここでは様々な材質に対応した面取り・バリ取り用ツールをご紹介いたします。

小型の面取り・バリ取り用ツールで作業を簡単にいたします

サーキットベベラーは携帯式開先面取り機で、人体工学に基づいたコンパクトで扱いやすい設計が特徴です。

鉄・SUS・アルミ 3種類のチップバリエーションがあり、様々な材質のワークに対応しております。

回転速度や面取り量が1C(鉄)･0.5C(SUS)まで調整可能のため非常に扱いやすく、誰でも簡単に短時間で作業ができます。

マイクロエアーハンドは空気式小型ヤスリで、微細な往復運動で金型や精密部品などの研削・研磨に最適です。

例えば、MAH-05はストローク長0.5mmかつ低振動で、毎分22,000回の高速往復運動のため、隅や細かい箇所のバリ取り、研磨でも簡単に行うことができます。

小型・軽量（0.37kg）で扱いやすく、作業者の負担を軽減いたします。別売品のバイスホルダー装着で、 市販のセラミック砥石などの取り付けが可能で、幅広い金属加工にこれ1つで対応しております。

他にも多数のツールをご用意し、作業の効率化、低負担化に貢献いたします。

ぜひお気軽にお問い合わせください。