顕微鏡の検査、疲れませんか?

顕微鏡の検査で、こんなお悩みありませんか?

製造部品のチェック等で顕微鏡を用いる場面も出てくるかと思います。

製造物に関して問題が発生しないためにも検査は重要な作業となりますが、検査作業で以下のようなお悩みはありませんか?

①顕微鏡を長時間覗き込むため、肩こりや眼精疲労に悩みがある

②検査対象を見失いやすい

③製造物の傷を発見した際に、ノギスで図らなければならず効率が悪い

マンティス

このようなお悩みを解決するのが、3D実体顕微鏡の「マンティス」とデジタルルーペの「Cam-β(キャムベータ)」です。

では、この2つの顕微鏡にはどのような特徴があるのか、次よりご説明します。

3D実体顕微鏡「マンティス」の特徴

マンティス

マンティスには以下の3点の特徴があります。

①自然な姿勢での検査可能による疲労軽減

アイピースが無いため、離れた状態で作業ができます。

②検査対象を見失わない仕組み

ワークを動かさずに観察角度を変更できるため、検査対象の見失いを防ぎます。

③対象物の見やすさ

優れた色再現性のLED照明を搭載しています。

マンティス

作業時の疲労や効率的な検査を実現することができます。

デジタルルーペ「Cam-β(キャムベータ)の特徴

Cam-β(キャムベータ)

Cam-βには以下の2点の特徴があります。

①容易な寸法測定の実現

寸法測定用グリッド線の表示、デジタルノギス表示機能があります。

②4通りの照明による見やすさ

照明は4通りに切り替え可能で、対象物の見え方を調整できます。

寸法測定のためにノギスを用意する手間を省くことができます。

顕微鏡の検査については、ぜひ九州ものづくりナビまで!

九州ものづくりナビでは、お客様の悩みやご要望に合わせた最適な製品を選定・提案することが可能です。

また、機械・加工設備、食品工場、FAシステムに関して、製造ラインでの効率化、品質向上やコスト削減につながる提案もできます。

製造における設備に関してのお悩みについて、ぜひお気軽にご相談ください。