バーコードハンディターミナルで”ポカミス”減らします!

倉庫でのポカミスに困っている、ということはありませんか?

日々、色々な商品が数多く入出庫される倉庫。そこにおける作業のポカミスで困っているという管理者の方はいらっしゃいませんか?

例えば、こういったお困りごともあることと思います。

・目視で出荷指示書と現場の確認を行っているためミスが発生している

・入荷伝票がコード化されていないため、品番の読み合わせを行う必要があり、工数がかかる

・リアルタイムで入出庫の把握ができていないため、入庫履歴の記録時に手入力によるミスが発生している

今回はこういった倉庫の入出庫作業におけるポカミスでお困りの方にぜひご検討いただきたい製品のご紹介です。

バーコードハンディターミナルで”ポカミス”減らします!

先ほどのようなことにお困りの方にぜひご検討いただきたいのが、デンソーウェーブのバーコードハンディターミナル。

バーコードハンティターミナル

これは製品1つ1つにQRコードを貼り付け、製品に入出庫など荷動きがあるごとにそのQRコードを読み取るだけで、システムと実際のロケーションとの連動をリアルタイムで行うことができるようになります。

これによって例えば、出庫時に製品のQRコード読み取ることでピッキングミスを防ぐことができます。

また文字認識対応のターミナルを使うことで、入庫伝票記載の品番を読み取ることも可能になります。ポイントとしては、複雑な数字の読み合わせが不要であること。QRコードで読み取るだけなので効率が上がりミスがなくなります。

さらに製品だけでなく棚にもQRコードを貼り付けてあげることで、入庫部品と棚にある部品のQRコードを紐づけリアルタイムにロケーション管理するという使い方もできます。また無線LAN対応ですので、情報はそのまま本部へ送ることができます。

入出庫の中でもこのようなポカミスによりクレームの原因となりかねないのが出荷間違い。バーコードハンディターミナルはこれを削減することができるので、つまりクレーム削減につながり、その対応による工数や損失補填からコスト削減にもつながります。

これからの倉庫作業もデジタルで!

如何でしたでしょうか?

今回は倉庫の入出庫作業におけるポカミスを減らしてくれる商品のご紹介でした。

コロナウイルスを機に「デジタル化」をよく聞くようになりましたが、このバーコードハンディターミナルはまさに倉庫の入出庫作業をデジタル化してくれるもの。

ポカミスにお悩みの方はぜひ一度ご検討ください。