オイルの再利用で!? トラブル知らずの潤滑管理

油圧機械の潤滑管理

工場では油圧を利用して動作する機械をよく目にします。

油圧トラブルを防ぐためには徹底したオイルの潤滑管理が必要ですが、皆さまの工場ではきちんと管理出来ていますか?

潤滑油の劣化と故障の関係

年々オイルコストが上昇する中で、経費削減のために頻繁には交換したくない……というのが皆さまの本音だと思います。

そこで、油をキレイに保ちながら油圧トラブルを防いでくれる、トリプルアール株式会社のオイル精密濾過装置(オイルクリーナ)をご紹介します。

エレメントで油をキレイに保つ

オイルクリーナは

・油中のゴミの除去

・油中の水分除去

・油中の酸化劣化物の除去と抑制

の3つの働きで油をキレイに保つことが出来ます。


そして、オイルクリーナを使用することで得られるメリットは

①油圧トラブルを防止!

油の清浄度を新油以上に保つことで、多くの油圧トラブルを防止出来ます。

②更油期間の延長!

油中のゴミ、水分、酸化劣化物を常に取り除くことで油の延命化に繋がります。つまり、廃油量の削減も期待出来ます。

③油中の酸化劣化物の除去と抑制!

油圧回路内をゴミによる摩耗や水分による錆、酸化による腐食から守るので油圧機器自体の寿命も延びます。

などが上げられます。

オイルクリーナ SEシリーズ

小型油圧設備用のオイルクリーナ SEシリーズをご紹介します。

SE100-ST

①小型軽量

1番人気のSE100-STは、外形寸法W282×L283×H420、質量14.0㎏とコンパクトなので使用場所を選びません!

②高精度エレメント標準装備

一般フィルタでは除去不可能な各種汚染物質まで除去します。

③取り付けが容易

ポンプモーター付オフライン仕様なので配管改造不要、機械の稼働中に取り付けることも可能です。

油圧機械の潤滑管理は九州ものづくりナビまで!

九州ものづくりナビでは、油圧機械のメンテナンスやトラブル防止に関する様々なご相談にご対応いたします!

「油圧トラブルを防ぎたい」「オイルを再利用してコストを低減したい」「環境への配慮を考え資源を節約したい」など、気になる方はお気軽にご相談ください!