置くだけで始まる!在庫管理DX!

在庫管理や発注業務を取り巻く課題

皆さんは年に1度の棚卸しの際、このような経験はございませんか?

・在庫数が帳簿と合わない

・大量の在庫確認に時間を要し、棚卸しに丸1日かかっている

・在庫数確認後、手書きの帳簿を見ながらシステムへ入力している

また、日々の在庫管理においても、過発注や発注漏れといったミスや、過剰在庫・欠品による売上ロスなど様々な問題が発生しているかと思います。

一方で「在庫管理をデータ化したいけど難しそう」といったご相談もいただきます。

そこで「置くだけ」で始められる在庫管理DX、スマートショッピングの『スマートマットクラウド』をご紹介します!

スマートマットクラウドとは

スマートマットクラウドとは、専用マットを在庫の下に置いて“重さを測って数を数える”ことで簡単に在庫管理が出来る仕組みです。

専用アプリケーションのインストールは不要で、Webブラウザからログインするだけで在庫数を確認出来ます。

スマートマットクラウド

特徴① 在庫管理を自動化

スマートマットが定期的に重さを計測するため、実際の在庫とデータのズレが無くなります。つまり、棚卸しが不要に。
また、在庫はクラウド上で確認出来るので、「どこに」「何が」「どれだけ」あるかを遠隔から把握出来るようになります。

特徴② どんな在庫でも管理可能、狭い場所でも設置可能

ネジなどの細かい部品からパレット管理の重量資材、粉体・液体原料など定数管理が難しいと言われている商材も管理出来ます。
また、マットはA3サイズからA6サイズまで幅広くラインナップされているので、限られた狭スペースでの使用も可能です。

特徴③ 効率的な発注を実現

設定した数量を下回ったタイミングでの発注や、指定した日にストックしておきたい数量の差分発注など、実消費に合わせた最適なタイミングで自動発注が可能です。発注ミスなどのヒューマンエラーの心配もありません。
また、発注前のメール通知機能、CSV・メール・FAXでの発注、RPAなどのシステム連携にも対応しております。
もちろん好きなタイミングでの手動発注にも対応しています。

特徴④ 豊富な導入実績

2018年のサービス開始後から累計導入実績は1000件以上!機械製造・金属加工・食品製造・工事会社など幅広い業界で活用されています。

特徴⑤ 優れた耐久性と防適性

マット上部は強化ガラスの天板で、薬品・衝撃に強い仕様です。倉庫はもちろん、冷凍庫、冷蔵庫でも利用可能です。

スマートマットクラウド

在庫管理DXのご相談は九州ものづくりナビまで!

ご紹介したスマートマットクラウドは、お客様の環境や在庫する商材に合わせた最適な在庫管理、発注業務を可能にするシステムです。

目視確認や手書き帳票など人に頼った管理から「置くだけ」で管理から発注までスムーズに行うスマートな方法に切り替えてみませんか?

「在庫管理を見直したい」「ヒューマンエラーや過剰在庫によるムダを無くしたい」とお考えの方はぜひ九州ものづくりナビまで!